講師紹介
※レッスンは通常、古賀が行っております。
福岡県出身。
3歳よりピアノ、及びソルフェージュを学び始める。
大分県立芸術文化短期大学ピアノ科在学中に
数々のコンサートや、成績優秀者のみ出演が許される卒業試験に出演。
卒業と同時に、ピアノ教育についての見分を深めるため
東京藝術大学音楽学部楽理科へ進学。
小学校などの教育の場で、アウトリーチ活動などを通して研究を進める傍ら
学内外の演奏会に出演、また多くの伴奏を務める。
2016年にはポーランドのプリマヴィスタ弦楽四重奏団と共演を果たし好評を博した。
これまでにピアノを本村愛子、石山聡、新納洋介の各氏に、
伴奏法を青島広志、三ツ石潤司の各氏に、
音楽学を大角欣矢氏に師事。
現在ソロ、伴奏、アンサンブルで活動する傍ら、
ピアノ科と楽理科の両面から捉えた独自の視点で、後進の指導に携わっている。
全日本ピアノ指導者協会(PTNA)指導者会員。
中学教諭一種、高校教諭一種(音楽)免許取得。
♪W.A.モーツァルト/フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)
♪ドビュッシー/アラベスク1番
演奏者:古賀有紀
♪《動物の謝肉祭》より〈フィナーレ〉 作曲:サン=サーンス
演奏者:田中翔平&古賀有紀
4歳よりスズキメソードにてピアノを学びはじめ、スズキチルドレンとして日本各地で演奏活動を行う。
10歳の時にイタリアの音楽祭”Omaggio a Rome2000"にて2日間に渡りピアノ協奏曲を演奏しヨーロッパデビューして以来、各国で演奏活動を展開する。
またソロだけでなくピアノデュオ、ピアノトリオなどの室内楽にも強い関心を示し、
東誠三(Pf.)、前橋汀子(Vn.)、徳江尚子(Vn.)の各氏らとの共演のほか、
第6回横浜国際音楽コンクール室内楽部門第1位。
第9回かやぶき音楽堂ピアノデュオコンクール第2位及び特別賞などを受賞しており、
ドイツ、日本各地での演奏活動やNHKの生放送、ラジオにも出演している。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学、同大学大学院修士課程を次席で修了。
修了時に大学院アカンサス賞、及び藝大クラヴィーア賞を受賞。
これまでにピアノを筒井憲子、播本枝未子、倉沢仁子、
E.ポヴウォツカ、M.シェーファー、東誠三の各氏に、
室内楽を青柳晋、玉井菜採、松原勝也、松本和将、山崎貴子、山崎伸子の各氏に師事。
Y.A.ミュージックアカデミー講師、東京藝術大学ピアノ科非常勤講師を務めるなど後進の指導にも携わっている。
♪『パガニーニの主題による変奏曲』 作曲:ルトスワフスキ
〈演奏者〉Duo Bravura(中田 雄一朗&田中 翔平)